BRABD STORY

ハスキー

  • ハスキー社は、オーストラリアのシドニーに本社を置くロースターカフェ「Pablo&Rusty's(パブロ&ラスティーズ)」のオーナーであるサクソンライト氏が立ち上げた会社です。
    オーストラリアはカフェ文化が昔から進んでおり、オーストラリア国内では1時間に10万杯以上のコーヒーが飲まれています。

    世界では毎年6千億個の使い捨てカップが作られています。オーストラリアを例にとると、使い捨てカップの90%は埋め立て処分され、その量は毎年約6万kgにのぼります。
    そのような現状を変えるために、「Bring waste, Back to life」(捨てられるものに命を吹き込む)という理念を基にHuskee社はスタートしました。

COMPANY

B Corp認証

ハスキー社は、米国ペンシルベニア州の非営利団体『B Lab』から『B Corp』の認証を得ています。

「B Corp」は「B Lab」が2006年に始めた認証制度です。認証されるためには、環境や社会への配慮や、透明性や説明責任などについて、同団体が定める5つの分野で基準を満たす必要があります。

DESIGN

熱さを感じにくい

フィンと呼ばれる凹凸の表面加工がスタイリッシュな見た目と持ちやすさを実現。さらにホットドリンクを入れてスリーブなしで持った時の熱さを感じくくしてくれます。

HuskeeCup

ハスキーカップ

マット調でシックな
落ち着いたカラーのチャコールと、
ハスクの素材感を楽しむことの出来る
ナチュラルの2色展開です。

  • グッドデザイン賞受賞

  • 耐冷&耐熱

  • 食洗器対応

  • 重ねて収納

  • BPAフリー

  • リサイクル素材を使用

  • 割れにくく丈夫

  • 熱さを感じにくいデザイン

POINT

リサイクル素材

コーヒー業界に従事していたサクソンライト氏は、コーヒーの精製過程に出てくる不要物として大量に処分されている「コーヒーハスク」の現状を目の当たりし、不要物であるコーヒーハスクを利用した見た目に美しい機能的なコーヒーカップを創り出しました。

それがハスキーカップです。

POINT

ハスクとは

コーヒーの実から豆を取り出す過程に発生する表皮や殻を総称して「コーヒーハスク」と呼ばれています。

コーヒー生産農家の段階でハスクは処分されてしまうため一般的には流通しませんが、毎年世界中で大量に不要物として処分されています。それらの副産物を利用することで、ハスキーカップが作られています。

それは、今まで捨てられていたコーヒーハスクに命が吹き込まれる瞬間です。

POINT

こだわりがつまったフタ

三角に並んだ空気穴と、小さく細い飲み口は、最適な速度でドリンクが流れてくるように設計されています。この空気穴には、ドリンクの香りを引き立たせる役割も。

カップのフタの飲み口の厚みを同じにすることで、フタなしで飲むような快適な飲み心地を実現しています。

HuskeeRenew

ハスキーリニュー

無色の透明ガラスとは一線を画す
スタイリッシュな黒系のスモークと、
鮮やかさと温かみを併せ持つ
オレンジ系のアンバーの2色展開です。

  • 耐冷&耐熱

  • 食洗器対応

  • 重ねて収納

  • 液体がこぼれにくいフタ

  • BPA、BPFフリー

  • リサイクル素材を使用

  • 割れにくく丈夫

  • 熱さを感じにくいデザイン

POINT

リサイクル素材

リサイクル素材を50%含んだ高性能のコポリエステル樹脂素材「トライタン50」を使用した、環境に優しい商品です。この素材は、においや汚れが付きにくいのも特徴。

POINT

飲み物がこぼれにくい

ハスキーリニューは、蓋を密閉するシリコンのプラグ(栓)が特徴です。このプラグを回転させるか、取り外すことでドリンクを飲むことが出来ます。プラグを閉じることで空気穴も塞がれ、しっかり密閉していれば飲み物をこぼさずに持ち運びやすくなります。また、プラグは取り外せるので洗いやすくお手入れが簡単です。

※バッグなどに入れて持ち運ばないでください
※パソコン、携帯電話などの精密機器や貴重品などと一緒に持ち運ぶのはお止めください